Windows Live Call

まずはPCにBLUETOOTH環境がないのでBT-Mini2EDRWを接続。「あぁXP標準ドライバで認識するんだ簡単簡単」と思ったことが後々まで尾を引くことになろうとは…。
さぁコレでBLUETOOTH接続環境は整ったと、次いでワイアレスヘッドセットBT-05HSを接続し、コントロールパネルからXP標準BLUETOOTHの設定を開いて認識…させるつもりがマニュアル通りやっても一時的にBT-Mini2EDRWのLEDが青く光るものの消灯してしまう状況に陥り、PLANEXのサイトのFAQを見たりしても前進せず。と、再度マニュアルを見ると『LEDが緑と赤の交互点滅するまでメインボタンを押し続ける』というテキストが目に入る。マニュアル見てもペアリング時に『すべてのプログラム→BlueTooth』なんて項ないしと思ってちゃんと読まなかったのがまずはの間違い。
そしてその操作後ハードウェア的に認識しただろうという甘い考えのもと、メッセンジャーのオーディオチューニングウィザードから機器を選択しようにもそもそも現れない、コントロールパネルのサウンドとオーディオデバイスの項目にも表示されない。手も尽きたところでBT-05HSにはドライバなぞ添付されてなかったんで、BT-Mini2EDRWのCDからマニュアルでも見るかとディレクトリを降りていくとsetup.exeを発見!では最初からやり直してみようかとドライバを削除してBT-Mini2EDRWも取り外しマシンの再起動、そのsetup.exeを起動しインストールしたらあら不思議、すべてのプログラムにBlueToothの項が追加されてる!そこからBlueTooth設定を起動してマニュアル通りの操作をしたら、メッセンジャーのオーディオチューニングウィザードの機器選択まで簡単に終了。…添付CDを軽視しちゃダメだネ!というのが今回の教訓でした(w
…と、無事に終わったように見せかけて。オーディオチューニングウィザードを走らせるとスピーカー&マイクのデバイスBlueToothに切り替わるんで、例えばヘッドセットを使うようにしたまま普通にiTunesで曲を聞こうとしても、ヘッドセットから曲が流れてくるという。これに関しては都度切り替えるしか対処方法はないのかも。あとはサウンドカードの追加か。