2011-04-21 吉田茂の言葉 君達は自衛隊在職中決して国民から感謝されたり 歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない 御苦労だと思う しかし 自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは 外国から攻撃されて国家存亡の時とか災害派遣の時とか 国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ 言葉を換えれば 君達が日陰者である時のほうが 国民や日本は幸せなのだ どうか、耐えてもらいたい