某T○Sのことだけじゃなく。
やれ「報道の自由だ」「国民の知る権利の行使だ」と喚くことでそれを無敵の免罪符とでも思い込んでいるのか、端から見てるとその免罪符を最強の盾とばかりに彼らの欲求なり視聴率なりを満足させるため“だけ”に他人の心に土足で踏み込むような真似をしたり、今までそういうのを見るたびに反吐が出る思いをしてきたものですが、今回波紋が広がっているのは『彼らの流している情報が偏向もしくは捏造されたもの』であるということ。
発信する情報をニュースなり報道なりという名称で括るのならば、間になんらかの意志が介在したり、それによって都合の良いように改変して流すのは『ニュース』というものでは既に無いと思われます。
『誰（個人もしくは組織なり国家なり）』が『どのような目的』で、といったことはこの際置いといて（と、いうか想像するのは勝手なんだろうけど、何が正しいのかもうわかんないし。あ、『このテキストはイメージです』って書いとけば丸く収まるんだっけっか？(笑)）、なんだろうねドラマとかでよくあるじゃない『このドラマはフィクションです』というの。ニュース番組にもどこかに“わかりやすく”『このニュースはフィクションです』って明示しとけばよろしいのではなくって？
あとこれらへの法的介入を阻止したいのか「内部的に対処可能」みたいなことを言ってるみたいだけど、これまでにそういう自浄作用が全く働かなかったからこんな手遅れ状態になっているのにねぇ。
