たまに整理整頓(焼け石に水)

フィギアから食玩からその他諸々なオモチャが机の上、TVの周囲、スピーカーの上…等々ありとあらゆる隙間という隙間を埋め尽くしている現状。
『捨てる』という選択肢には思い至らないというか、その辺に関してはそこに至る回路がほぼ壊滅的なまでにぶっ壊れている人種なうちのひとりなんで、もう本当にその手のモノは増え続ける一方でもしかしたら感知しない所で“何か”が発生したとしても不思議ではないカオス的状況(w
ただまぁ流石にどこを見渡してもこうやっていろいろ埋め尽くされてくると、エントロピーの増大ではないけれど増殖する一方のそれらは拡散場所を求めて「隙間ならまだ床の上があるじゃない♪」とばかりに寝所まで侵攻してくるわけで、一応最後の砦であるそこにある程度の侵攻が開始されると「なにかのついでで買ったけどそこまで思い入れの少ない食玩」とか「龍騎あたりからちょくちょく買い始めた(貰ったりのほうが多い?)変身玩具、でもそろそろ眠りについてもいい頃」などからアマゾンさんの空箱に詰められたり、律儀に取ってある購入時の箱に詰められてバベルの塔の如く整頓とは名ばかりにうずたかく積み上げられていくのでありました。
が、今回は困ったことが発生。カブトのハイパーゼクターの空箱が見当たらない!モノはコンパクトながらアマゾンさんの空箱に詰めるのも気が引けるし…ということで同様に置いてあったガタックゼクターは無事箱に収容され眠りについたのに、こちらは目に付くとこに置いとくのもアレだし…と押入れの隙間にひっそりと。
コレはコレでハッと気付くとそこにあるという感じで、なんだか劇中の存在みたいでいいかなぁ、と(w
しかし問題はオモチャだけじゃなく書籍(ほぼコミックス)も増殖の一途であるこの状況。空間ってさ…物理的限界があるよね?(w