何かの遣い

更地になった土地の前を帰宅時通ることがあり、見かける最初のうちは端っこのほうにあるガスやら水道の計器類の蓋の上だったものが、最近は「自分ココの主ですから」とばかりに土地のど真ん中に居座る猫を見かけたり、「自分店番ですから」とばかりに八百屋さんの前に佇む猫を見かけたり、昨日は数十年ぶり(?)くらいに前脚を一歩前に出すか出さないかという状況で固まった(中途半端だけど結構見かけるフォーム)ヒキガエルを見かけたり。何かの前兆とも思ったりしたけれど、特になんも無し。