いつかゆけるなら遠い海へ 世界の果ての果てまで

週末のちょっとしたイベントのために、数年来連絡を取って無い(取れて無い)人物の消息を探りにハバータのひとと日吉へ。
数年ぶりとはいえなんとか記憶を頼りに住居に辿りついたものの、オートロック式のメイン玄関、それに郵便受けには表札無し。2階の部屋だったのは確かだと思うものの…。そしてダメ元で幅のひとが管理人さんに聞いたものの「防衛省に聞いてください」ということで手詰まり。
現場にはソレっぽい“印”を残してきたものの、ソレも転居してなければ…というとても細い糸。