気がついたら最新刊が出てた。そしてなにげにサイン本だった。

最近活字ドランカーなんで『深夜プラス１』読了して次どうしよう？ とか思ってたけどコレが出てたんでひと安心。なにげに厚いし…ただまぁライトノベルだからなぁ。

『深夜プラス１』読了〜。 気が向いたらまた読もうと思った。 そしてうちにあるモーゼルとM36を“カントン＆ハーヴェイ”セットと名づけようとも思ったり、なんとなく（ｗそれにしても作中の『ガンマン』の括りだけれども、自分そういう性質多分にもってるなぁ…

一度既に読んだってのに講談社発行の方も買う。 一度既に読んだのにまた読むだろう、今度は式の声を川上とも子に脳内変換しつつ。

面白かった。そして―だいたい移動中が読書時間なのだが―最後のあたりは電車内で読むもんじゃぁないネ、ッてことで。 今まで読んでなかったのがホント勿体無い。 さて次は『深夜プラス１』だ。

『夏への扉』を順調に読み進み中。 まだ読了してないけどなんか泣きそうだ。

そういうわけで『深夜プラス１』と『夏への扉』を買ってきた。

桃太郎のその後の話、ずっと考えていたんだけど… どうにもならないことやどうしようもないことはたくさんあるけれど、 もしもあなたの天秤がゆらゆら揺れているのなら、 最後に傾きを決めるのは意志の力だとわたしは思うわ

「あの貴族は、悪人なんだね？」 「人間から見ればな」 「貴族から見ると違うの？」 「さて、な」 「貴族の中に悪人はいないの？」 「いるだろう」 「じゃ、いい人は？」 「それも―いるだろう」 「また会えたらいいわね」 娘はうつむいていた。Dへの言葉だっ…

「警察だ。ドアを開けろ！」 「違法アクセスもファイル交換ももうやってません。 スネークマンショーごっこなら間に合ってます」 桜坂洋という作家が少し好きになった。 「ここはケーサツじゃないよぉ」

『GOSICK II −その罪は名もなき−』読了。 ヴィクトリカ嬢の一挙手一投足が可愛すぎる！ （別にソコだけを注視してるわけではない）

そして素直になったグレイルズのお姫様は、 大好きな家族と一緒に、蒼い蒼い空を見上げるのでした。 おしまい 『アリソンIII〈下〉陰謀という名の列車』読了。 上巻の前半あたりで「うぁぁ」とか思ったものの、 下巻でスッキリしましたわ。 「言ったでしょう…