組み立てミス

あまりTF関連は詳しくないけれど本来だとサイズ別にシリーズ名みたいなものがあるらしい。届いたアルマダスタースクリームスーパーモードが思ったより小さかった。ま、それが不満とかじゃなくて、そういう前述のサイズ的な知識があれば大きさも予想できたのになぁ…と、いうだけの話。
で、このアルマダスタースクリーム、スーパーモードと銘打って青いリペ品ということらしい。事前にAmazonさんのレビューで組みミスがあるという報告を目にしていたので気にしていたら、うちにきたのも例外ではなかった。


なのでこの動画を見つつマイクロドライバで頭部を一旦バラし、頭部後ろのクリアパーツを首のボールジョイントに奥まできっちりはめ込んで再度ネジ締めで完了。
それまでは途方に暮れたように斜め上を見上げるだけだったスタスクさんが、顎引きで見栄切ったり、ちょっと渋いけれど左右に顔を向けたり…更には360度回転もOK!な感じになった。


このショット、集光ギミックで眼光鋭くていいよね!(あ、翼倒すの忘れてら)


今回のスタスクはマイクロドライバ一本で修正が効く程度の組みミスだったけど、ブラックウィドーの場合だと上半身を接着面から一旦バラして組み直すとか、結構な大手術が必要なのもあるらしい。


他メーカー、他シリーズでも、ROBOT魂ストライクノワールだと左右肩受けパーツが逆についていて、これも上半身バラして関節パーツを組み直すか、そこまでしないで一部パーツを削り取る感じで可動範囲を広げる…とか、そういう事例もあるらしい。
ソレしないと、四十肩状態で腕が上がらないとか。