善悪の彼岸

『吸血鬼ハンター25 D-黄金魔(上)』を探すも発見できず、『屍者の帝国』となんとなく気になってニーチェの『善悪の彼岸』を買ってきた。久しぶりに哲学書を手に取ったけど、句読点を最小限に抑えて息継ぐ暇も無く怒涛のように押し寄せてくる文章というのも、これはこれで緊迫感があって良い。