絵も字もコレ一本で済ませている、むかぁ〜しに仙台模型の初売りかなにかで貰ったものだからおそらく十数年？使い続けているシャーペンが不調に。
実はあまりに使い込んでいるんで、以前に何度か他のモノを買ってきて試したけど結局コレに戻ってきたという。
んで、その不調の原因が芯を保持する、モノによってはOリングだったりする小さなゴムの部品のおそらく経年劣化で、症状としては通常一回のノックで数ミリ芯が繰り出されるハズが2回ノックで15ミリくらい出てしまうという、絶望的なものではないけれど気になるもの。
半壊状態の他のシャーペンからその部品だけを摘出して、本来なら取り替えるところをソレを足すという大雑把な修理と呼ぶには余りにもなものだったけども、なんとか問題なく使えるようになりました。
