名古屋立てこもり事件の状況

  • 撃たれた警察官救出時にひとり殉職
  • 人質(犯人の身内)は自力で脱出

で、状況は続行中と。
まだ事件自体解決はしてないけど、予想通りというか自分らのしてたこと(昨日書いた犯人幇助の件)棚上げして救出の遅れやら殉職に対して「警察の失態!」と鬼の首とったようにやっぱり批判している模様。
そして一方では「応射すべき」という意見を偉そうに言ってるようだけども、そもそもここに至るまで警察側が狙撃位置確保してたりしたのを丁寧に解説入れて邪魔していたのは誰だったかしらぁ?
もしも狙撃によって事件が解決していた状況を想像してみても、最悪犯人射殺だった場合は「犯人にも人権が!」とか言い出す方たちが出てくるだろうし、考え得る一番最善な解決方法であった狙撃による犯人の無力化により人質の無事開放という結末を見ていたとしても、ほとんどイチャモンに近い形で批判するんだろぉなぁ。
…などというネガティブなことを考えを巡らせていたらホント嫌ぁな世の中だなぁと思ったり。
また書いとくか。

*以上、イメージです 励ましです

ま、当たり前のように警察側に全く落ち度がなかったかと問われればそうとは言えないけれども、あまりにも上記周辺状況が鼻についたんでなんとも。
ここからは妄想でもしてみましょうか。
相手が組織犯罪じゃない時点で出番はなさそうだけども、首都警特機隊がいればなぁ。短期に『出動→突入→制圧』の流れが綺麗に決まったりするんだろぉネ。
とはいえ物語の中ではそういうことばっかりしてるから解体させられちゃったわけだけども(w