以前にも一度水道局から「漏水の疑いがあります」通知とともに通常の倍以上の請求額がきたことがあったけど、今回も同様の通知が。
原因はトイレのロータンク内の浮き玉の金属ロッドが折れたこと。前に流れが悪い時にロッドを曲げて調整しようとしたら金属の腐食も相まって根元あたりから折れてしまい、暫定的にビニールテープ等で繋げてたのだけれど、やはり安定しないために段々と無駄な水の流れが増えていったみたい。
どうやらDIYショップ等で浮き玉セットを取り扱ってるらしいので、この際取り替えてみようと近場のお店に行ってみたら残念ながら欠品中。
ただもう修理しようと心に決めてたんで、なんとか手はあるだろうととりあえず分解してみた。ボールタップユニットからアーム部分を取り外して確認したら根元からポッキリだと思っていた金属ロッド基部に数ミリの残存部分があったのと、浮き玉にジョイントとして使えそうなナットが埋まっていたんで、浮き玉からそのナットを抉り出して同系の別の普通のナットを代わりに埋め込み、ロッド基部とロッドをそれでジョイントして修理完了。
コレでボールタップのパッキンが劣化してたら目も当てられなかったけど、どうやら問題なく水もちゃんと止まるように。
…数ヶ月前の暫定処置の時にちゃんと修理しとけば（´д｀；
