W-ZERO3 - ねこ曜日ぶろぐ

モックアップでも遠めに眺めるくらいかと思っていたら、ちゃんと手にとって動作させることも可能で、ちょこちょこいじって「なるほどこういうものか」と実感し、更に購入意欲に燃料投下した感じ。
『操作は3分以内でお願いします』の提示があったんで、まずは片手でホールドした感触を楽しむ。約220gということはWX310SAより100g重いということか、長時間通話とかにはこの100gの差は大きいのかもしれないけれど、どちらかというとPDAっぽい扱い方をしそうなんでココは特に問題はなさそう。
次にキーボードを展開してみる。当たり前だけど、このへんの動作はスムーズで、「小さいかなぁ？」と不安だったキーの大きさ及びキータッチも問題なく…というかこれなら充分な気がする。
次にタッチペンを取り出し、アプリの立ち上がりとかの操作をしてみる。…ん〜“もっさり感”がないわけじゃぁないけれど、どノーマルVAIO U-1初期型を扱える身としてはこのあたりも問題なさそう（ｗ
そんなわけで、12月には京ぽんさまをW-ZERO3に機種変したい欲が見事に上昇したイベントでしたニャ。
それにしてもアレだ、ねっとさるのひとと並んでて「時間制限もない感じで、みんな動作とか堪能してるのね」と緩慢に流れていく列を最初は微笑ましく眺めつつ並んでいたものの、いざ自分の番になってみたら展示台には見やすく『操作は3分以内でお願いします』とある。どうにもカップラーメン×２以上、ウルトラマンの地上降臨リミット×２以上普通に操作していた人ってぇのは、体内時計が完膚なきまでに崩壊しているのか、そんなもん視界に入らない、もしくは認識できないくらい目が悪いのか、目はいいけれど脳が崩壊してて到底理解できないのか、まぁいずれにせよ世の中には可哀相なひとのいることょ。