ひぐらしのなく頃に解

このみのなく頃にを眺めていたら、買うだけ買って時間あるときに!と積んでた『目明かし編』があるのを思い出して始めてみた、しかもよせばいいのにまたいつものように深夜過ぎから(w
まず大脱走〜詩音〜を読み進めてて「まさかアレ以外にも血生臭いことが?」とか思う。
まだ最後まで進めてはいないけれど、彼女の言葉が真実ならば魅音と詩音の関係って自分的にはサクラ・イハナの関係に当てはめると理解しやすいかも、と。ただひぐらしのなく頃に於いては登場人物の言葉がすべて真実というわけではないわけで、しかも彼女ら双子に至っては実の両親でさえ外見的にマーキングでもしない限り判別不可能ということは、ある種言ったもん勝ち的な部分はありや。
に、しても自分的には今回は妙に真実の意味での魅音に同調してしまった、まぁ色々と。イッソ狂ッテシマエバイイ、ソウスレバ楽ニナレルノニ…。
あと実はコレを始める前に『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』の12話を見ていたせいか、いくら本人が、周りが、努力しようが加勢しようが励まそうが、時間軸的未来に於いてそうはならない、それは儚い想いということがわかっている傍観者である自分には見ているだけでどうしようも出来ない歯痒さというかそういうものが重なってしまいましたょ。

おもおも、お持ち帰り〜!!