今回のサークル参加もつつがなく終了いたしました。本を手に取って頂いた方ありがとうございました。
しかし『つつがなく』とは言ったものの、一般入場の方では大変なことになっていたようで、あれほど禁止されていて、でも放置するわけにはいかない面倒事の種である徹夜組が1日目は6~700人程度だったのが3日目は6000人近くいたらしく、結局それも大きな要因のひとつとして今回の非常事態に陥ったようです。
「自分ひとりくらい」が招いた結果を御本人たちはどう考えているのだろうか?当人が熱中症で重篤になろうが凍死しようが勝手ですが、それで最悪コミケという『場』がなくなってしまうという事に想像が及ばないのか、コミケが無くなっても他に行けばいいと思っているのか。どちらにせよ無責任なんではなかろうか?
…と、コミケに無くなって欲しくないピコ手サークル参加者は思うわけであります。