透明な存在

流行りの透明飲料、これまでいくつか試してきて「不味い!」ってのはなかった。
最初香りをかいだとき「まさしく珈琲!」で、期待して口に含んだところ「…」。不味くはない、でもネタになるほど突き抜けて不味いわけでもないという、とても中途半端なものだった。簡単にいうと極限にまで薄めたコーヒー。