解散総選挙

いつもの首の牽引中に耳に入ってきた「10/22が投票日で10/10が告示ですからもう3週間もないですねぇ」とか、普通に報道バラエティの人たちが語っていて、「え!?」と、思うもよく聞くと『もしも解散した場合』とか紛らわしい。
そもそも衆議院の任期は4年で来年には期限が来るし、民進党が壮大に自爆中なうえに第二民進党である都民ファースト関連も準備不足ないまを狙って何が悪いとも思う。
北朝鮮の核問題をはじめ、外交で色々問題が山積だというのに、半年間引っ張って結局何も違法性を問えず国会を空転させた売国野党はまだそれにこだわっているみたいだし、どうせなら野党各党はそれを政権公約に掲げてはどうだろう?
あ〜今回の無駄な国会運営を国民に問う選挙という体でもいいのか。
ってか、民意を問えとか解散しろとか散々言っておいて、いざ解散を仄めかすと「ちょ、ちょっと待って…」って、阿呆だよなぁ、と。
とはいえ自民党を手放しに称えるわけにもいかず、なんといっても消費税10%増税をとうとう口にしたし。