支那が拒否権を持ち、融資実態等運用が不透明なままAIIB*1創設メンバーの募集が3/31に締め切られた。48ヵ国・地域が参加ということだけど、日米が参加していない以上、貸し側の財布役に成り得るのはドイツくらい？それ以外の支那も含めた47ヵ国は借り側。そもそも提唱国である支那自体、支那共産党上層部の不正な蓄財やら、シャドーバンキング等表面上は急成長しているようだけど、いつ破綻してもおかしくない状況で、日米が主導のADB*2から莫大な借金をしているけど、それ返してないんじゃなかったっけ？
あと大日本帝国と戦って、戦後賠償の代わりと集っているODA*3、これも返してない筈…と、いうか返すつもりはないと思う。そもそも第二次大戦で日本と戦ったのは国民党*4で、今『中国』と名乗っている中華人民共和国は1949年10月1日に建国…と、戦後4年経ってからの歴史しかない。支那共産党の元となった共産党は国民党には勝ったけど、大日本帝国からは逃げ続けて山にこもってただけな筈。
あ、そう考えると支那も日本からの莫大なODAを元に財布には成り得るのか！
それと参加国の中に朝鮮が入っているのが一番怖い。AIIBの資金集めの建て前は「発展途上国へのインフラ整備費用云々」だから、これまでもインフラ整備には定評のある朝鮮が施行なんぞした日には、インフラ整備以前に発展途上国が滅びると思う。
それにしてもこのバス、運転手が支那で、多数の乗客を乗せて発進してもいいはずなのに、なぜだか日米に「乗らないの？」と、発車時刻を過ぎても待っている不思議。
日本国内で「AIIBに参加しなかったのは政府の怠慢・失策だ」みたいに批判している媚中・親中な方たちがいますが、まだ何も始まっていない、実績もない機関がこれからどうなるかわからない…いや十中八九…だろうけど…結果が出た時になんと言うのか、それが楽しみでなりませぬ。
