CLIP STUDIO PAINT EXとCintiq 13HD

CS6原稿用に本格的に使用してみた感。
13HDの方は自動アップデートが来ていたので実行したら不調になったので、最新ドライバを別途落としてきてドライバアンインストからの再インストと、あとは不精をしてマシンを立ち上げている状態で13HDを後から起動するとあまり挙動がよろしくないみたいなので、慎重を期すときは『13HD電源ON→PC電源ON』の手順で。
導入がIntuosから色々すっ飛ばして13HDだったので、上記手順を守ればペンの挙動がかなり快適になった気がする…と、いうか、特に気にすることなく使えているので最高な状態なんだろう。
クリスペの方は、こちらもComicStudioを死蔵状態だったので、ほぼフォトショからの作業環境アップ。フォトショはその名の通り画像加工がメインで、クリスペはペインター系の言ってしまえば本業の画像制作ソフトなので、フィルタとかその辺が無い分まだまだ慣れが必要。ペインターを使いこなせなかった過去があるからなぁ…。動作自体はフォトショより軽い気がする。
当たり前のようにトーンとか充実してるので、漫画描くには良いね、当たり前だけど。ただその充実しているであろうトーン機能をうまく使えてないので鍛錬がまだまだ必要。今回はグラデトーンが思うように貼れずに苦闘した。
これはコピーして気付いたことだけど、主線の筆圧が足りないのか描線が弱いものになってしまった。調整が必要だねぇ。