館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技

7/10一般公開に先駆けて『1万人の事前招待会』ということで東京都現代美術館へ行ってきました。
江東区って何区?」っていうくらい馴染みのない土地なので、無事に辿り着けるかとてもとても不安でしたが、駅からの経路が入り組んでなかったのと、いつものiPhone搭載GPSのおかげでなんとか着けました。


東京都現代美術館


…の、エントランス天井。


一般展示物は撮影禁止なのですが、特撮スタジオ・ミニチュアステージは実体験できるということで撮影可能になっています。


部屋のミニチュアと背景。


部屋の中から外を見上げてみる。


部屋の天井辺りから外を俯瞰する感じ。


ここからは結構巨大なスタジオ、辿り着くまでに通路から全景を俯瞰で見ることが出来るんですが、そこからは撮影NG。


傾いた東京タワーをちらりと。


大抵無力な防衛兵器。


巨人発見!


多分無駄弾。


対巨人用に攻撃ヘリも出動。


止まれ?止まりません♪


見えないところはこんな感じ。箱馬さんもいます。


巨人の群れ。


細かいなぁ。


クレーンも動き出しそうですわ♪


ダメージ表現は浪漫!


群れても無駄ですよ。


無残な東京タワー。


ちょっと引きの構図。


破壊された車輌を撮影する野次馬なみなさん。立体と写真が混ざってるのね。


別角度から。


最後は美術館の外にあったモニュメント。


展示物や映像を見ていて思ったのは、「CG使わなくても出来るんだ!」ってのより、特撮がうまくいったときのスタッフの喜びようが良かった。あと意図的にオモチャにしてるとことか。セットの表から見えないトコに書いてあるコメント見つけるのも楽しかったり。
巨神兵東京に現わる』も期待を裏切らない出来!