タナカのカシオペアシステム搭載ガスガンが銃刀法違反の容疑だかで押収されたらしい。カシオペア特有の独立したカートリッジを金属製にして火薬を使用すると殺傷能力を得られる可能性がある…といった感じらしいけど、むかぁし昔にも似たようなことがあったよね。あの時はコクサイ製のM29を今回と同様な条件にして使用すると殺傷能力が云々と。
しかしまぁなんだ、いくら金属部品を多用しているとはいえ、実弾(もしくはそれに匹敵するもの)の発射にどれだけ耐えられるんだか甚だ疑問ではあるのだが。それにそこらにある鉄パイプと実弾さえあれば殺傷兵装の製作なんて容易なのにネ。ただその実弾の入手が一番の難点かもだが。…と、いうか鉄パイプならそれこそ殴打兵装に転用した方が手っ取り早い気がしてきた。そして鉄パイプから、『ファイナルファイト』でコレの使用を得意としてたのはハガー市長だったっけ?というところまで思考は脱線。
(思考経路修正)いろいろと規制、規制のイヤぁな御時世がまた到来しそう…いや既にしてるか、ダガーとかこんにゃく菓子とか。