母艦

会社のPCにIE7をインストールしてなんかヤバそうな感じになったことは記述した気がするけど、それを踏まえてIE6のまま使ってる自宅PCの調子がここのとこよろしくない…というのも記述した気がしてきた。でも書く。
立ち上げた時は良いのだけども、使っていくとどうにも精神的に耐えられないくらいに動作が遅くなる現象が頻発し、ソレはIEの動作に於いて顕著で次いでエクスプローラそのものの動作に於いても。と、それらに絞り込んだ時点でIEやらエクスプローラがヤバいってことは、イコールOSそのもののがヤバい可能性が大いにあるということに思い当たり、でもOS再インストールは環境再構築が面倒で時間がかかるから余程ヒマな時でないとなぁ、とダラダラと現状維持をしていたわけだが、なんとなく別に原因があるっぽいことに偶然気付く。
WebブラウザとしてIE6以外にSleipnirの1.66と2.41を併用活用しているのだけれど、ある時Sleipnir2.41使用後にこの現象が起きているように感じ、タスクマネージャで確認すると終了させたハズのSleipnirプロセスがいつまで経っても動作していた。
その状態だとエクスプローラのCPU使用率が100%近くに達して動作が遅くなるみたいで、Sleipnirプロセスを強制終了させてみたら動作が元に戻った。

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